福祉教育について
福祉教育を実施しています
東住吉区社会福祉協議会では、住民同士が支え合える地域づくりを目指し、福祉教育に取り組んでいます。区内の小中学校等へ、ボランティアや障がい当事者と一緒に訪問しています。車いす体験、点字体験、認知症についてなど、学校とご相談のうえ実施しています。学校だけではなく地域の学習会等へも伺います。詳細はお問い合わせください。
内容例
- 車いす体験
- 高齢者疑似体験
- 視覚・聴覚障がい当事者のお話
- あいサポート研修
- 災害・防災について
認知症サポーター養成講座
あなたも認知症サポーターになりませんか?
認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではなく、認知症を正しく理解して、認知症の方やそのご家族を支え、あたたかく見守る応援者のことです。認知症について学び、一緒に考えてみませんか?
認知症サポーターになるためには
認知症サポーター養成講座を受講すれば、どなたでもなることができます。
講座といっても難しい内容ではなく、講師であるキャラバン・メイトの方のわかりやすいお話や、寸劇など、楽しく学べる内容となっています。
どんな講座?どんな人が受けられるの?
区内在住・在勤の年齢をとわない子ども、大人の方を対象に開催しています。
子どもが対象の場合は1時間、大人が対象の場合は1時間30分の講座時間となっています。
対象者や依頼者に合わせた内容を講師が工夫してくれます。
受講だけでなく、認知症サポーター講座を開催したい依頼があればぜひお問い合わせください。
お問い合わせ
TEL:06-6622-6611